現在、会計事務所のサービスは二極化しています。
一つは、税務申告書を作成することを主な目的とした、記帳代行(会計帳簿の作成)を中心とした会計処理だけを行う、貴社にとって付加価値の極めて低いサービスです。
もう一つは、税務申告書の作成はもちろんのこと、経営者自身が、タイムリーに業績を確認できるようにすることを目的とした、黒字決算につながる業績管理体制の構築を支援するサービスです。
前者のサービスを中心とした会計事務所の料金は比較的安価です。しかし、自社の経理業務を外部に丸投げし、他人に財布を預けるような状態で、果たして、自社の財布の中身を、適時に正確に理解することは出来るでしょうか? 経営者自身が、会計を理解しない限り、経営はドンブリ勘定に陥り、健全な経営は望むべくもありません。また「事業性評価による金融機関の大改革」の中、自社の経理を外注に丸投げするような企業は、金融機関からのサポートを受けることは出来ません。
当事務所は、前者のサービスは行っていません。企業の発展につながる経営者に役立つ情報の提供が可能な後者のサービスを中心に業務を行っています。
<当事務所の方針>
・記帳代行ではなく、「経理指導」を行います
・毎月訪問し、月次決算を行います
・最新の財政状態を、説明します
・経営計画の策定を、ご支援します
・対外的な、帳簿の信頼性を向上させます
・最新のITを活用出来るように、ご支援します
・ご自身で業績判断出来るように、ご支援します
月額 35,000円(税抜)~
システム利用料、決算料別途
契約初年度は、相談に応じます。また、企業規模や業務量により増減することがあります。
月額 25,000円(税抜)~
システム利用料、決算料別途
契約初年度は、相談に応じます。また、企業規模や業務量により増減することがあります。
下記の条件を満たす場合、2年間限定の特別料金にて、ご支援させて頂きます。
・コンプライアンス精神が高いこと
・経営に対する姿勢が真摯であること
・資金的に厳しいこと